【基本的な考え方】

• ・ 従業員とその家族の健康、安全を最優先に社内における感染予防に最大の努力を払う。
• ・ 従業員一人ひとりの感染予防に向けた行動を促すべく、必要な啓発、ルールの徹底を行う。
• ・ 行政、業界、関係機関の発信や社会情勢の変化を踏まえ適切な対応を行う。
• ・ 当社の取組みに対して取引先や地域社会に対して理解を得られるよう必要なコミュニケーションを図る。

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【予防対策について】

• ・ 休日も含み、不要不急の外出を控え、３密（密閉空間・密集場所・密接時間）を避けるようにしています。
• ・ 毎朝、出勤前検温を行ない、風邪症状や37.5℃以上の発熱がある場合は、原則自宅待機としています。
• ・ 事務所玄関、受付周辺、ドアノブ等の不特定多数の人が触れる場所には除菌を徹底しています。
• ・ 従業員にマスクの着用、こまめな手洗い、手指アルコール消毒、うがいを励行するよう周知しています。
• ・ 従業員に咳エチケット（マスク着用等）を励行するよう周知しています。
• ・ 定期的に事務所の換気を励行するよう周知しています。（クラスター発生防止）

【勤務形態等について】

• ・ 小学校低学年児童や高齢者などが家庭で過ごすようになった場合に備え、従業員へヒアリングを行ない、出勤体制の調整を行なうなどの対策を講じています。
• ・ 不急のセミナーや研修或いは大人数のイベント等への参加を原則禁止としています。
• ・ 歓送迎会や接待等の食事会、酒宴の開催を原則禁止としています。
• ・ 国内出張は上司の事前承認を得た場合のみとし、原則禁止としています。
• ・ 本社並びに関連会社間における会議はテレビ会議システム等を活用しています。
• ・ 東京営業所については在宅勤務としています。

【従業員が感染した場合、感染の疑いがある場合】

• ・ 従業員が感染の疑いがある場合、下記のような症状がある場合は、速やかに相談窓口（℡：022-211-3883）に相談し、医療機関および保健所等の指示に従います。
  • ・ 37.5度以上の発熱が4日以上続いている。
  • ・ 強いだるさ（倦怠感）、息苦しさ（呼吸困難）がある。
• ・ 嗅覚、味覚障害など
• ・ 従業員が感染した場合は、行政、医療機関および保健所等の指示に従います。
• ・ 従業員の家族等が感染した場合、従業員自身及びその家族に感染者との濃厚接触が疑われる場合は、症状の有無にかかわらず政府のガイドラインに従い自宅待機とします。

当社は従業員の安全と健康を最優先に考えると共に、社会的責任を認識し、感染症拡大防止に最大限
の努力をして参ります。※ 本方針は感染拡大や収束状況等に応じて、随時見直して参ります。
皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

以上